杉の角材で構成した台のカタチ
子供の頃、 杉の下草刈りをした方ならご存じでしょうが、 杉のメンテナンスは大変です。 成長するまで毎年蜂に刺されながら面倒を見なければなりません。 昭和40年頃までは "杉は財産だ!" と思っていたけれど、 気がついてみると完全にアテがはずれ見放されています。 環境問題を抱えている今でさえ、外材を伐採し、 競争力のない杉は行きどころを失っています。
間伐材であれ、成材であれ、もともと杉は杉の魅力があり、 日本を代表する木として生活にとけ込んでいたはずです。もう一度改めて"杉の良さ"と"杉の使い方"を考え、 気持よく生活を出来る道具として いくつか試みているうちの二つです。



杉太/sugita size:w1,500×d300×h350
杉子/sugiko size:w1,000×d210×h315
 
いすコレ:特別編:オープニングでのおしゃべり
  期間: 2002年10月31日〜11月19日
共同出展者:五十嵐久枝・上田麻朝・小泉誠・村澤一晃・若杉浩一/会場構成:小泉誠
主催:リビングデザインセンターOZONE
協力:きらきら工房